最近、ギターを始めました。

というか、昔からの友達で、
趣味バンドを立ち上げようという話が出て、
あれよあれよという間に担当が決まってしまいました。

私としては、以前ピアノを習っていたこともあって、
キーボードがいいなぁと思っていたのですが、
同じようにキーボードをやりたいという友達に
じゃんけんで負けてしまいました（苦笑）。

みんな、何かしら楽器を触ったことがある人間なので、
音楽の基礎は大丈夫か、と思ったら。

みんな、クラシック畑で、しかも中途半端で終わっているので
結局使えないメンバーばかりとなってしまったのです。

当然のことながら、私もその中のひとり。

ギターは高校の音楽の時間にアコースティックギターを弾いた以外は
触ったこともありません。
そのギターにしても、音楽の先生の趣味で、
期末テストはギターの出来栄えで決める！
という何とも独断と偏見（は言い過ぎか）に満ち溢れたテストに。

私のそのときの音楽の評価は「２」でございました。
中間テストのときは「５」取れてたんですけど。

そんな私がギターですか？？？と「できない」アピールをしたのですが、
友達そろって、
「あ、大丈夫。私も２だった」
なんていう仲間だと判明。

これはもう逃れられない。
基礎から頑張るしかないと、本屋で手引書を物色。

まぁ、ドラムじゃなかっただけ良かったかも。
私、自慢じゃありませんが、
ピアノを習っていたくせに、リズム感はめちゃくちゃです。
よく、ピアノの先生にも怒られましたっけ。

ついでに音痴でもあります。
音感テストは最下位レベルでございました。

まぁ、コードとかは覚えていたので、それはなんとかなったのですが。

次に考えたのが、エフェクターなんですよね。
まだ、そんなの考えるほどうまくはないんですが。

楽器、その他付随のものは、みんなで会費を払って、
それで購入したんですね。

なので、ギターやベースのエフェクターも考えようということに。

しかしながら、楽器店を覗いても、何が何やら…。

いきなり躓いてしまったのですが、ここでいいサイトを発見！

エフェクター 試聴ができるブログサイトです。
http://blog.armazillo.net/

いやはや、これは大助かりでした。
みんなでじっくり聴きまくり。

そこでまた躓きが。

もう全員で聴きまくりで、面白くって選ぶどころじゃなくて（笑）
寄り集まっては、ブログを見にいきます。

お店だと、こんなにたくさんのエフェクターは置いていませんでしたし
（お店によってだとは思うんですけど）
居ながらにして、いろいろと試せるのは、とってもお得気分♪

バンドとして一応の形がつくのはいつでしょうか。
形だけで終わらないように…と、帰るときには約束するのですが。
果たして、本当に大丈夫でしょうか…。

今日は家族の下着が欲しくて、インターネット上をうろうろしていたら、可愛い女性用下着がお得に買えるサイトを見つけました。トリンプ下着のバーゲンセールのページです。（http://www.marble-m.com/value/）

男性用の下着は一枚数百円だけど、女性用下着はセットで買うと結構高くて、ちょっと良いのを買うと平気で万しますよね。
特に可愛いブランドものとかは高くて、でも上下が揃ってないのはお出かけ用には着れませんよね。

このサイトでは、上下がセットの下着がバーゲン価格で購入できます。
また、まとめ買いでの特典もあって、３セット買うと１２００円も割引されちゃいます。

種類も非常に豊富で、ガーリーなものからキュートでスイートなものまで色々揃っています。大きなサイズもあるので、スーパーや一般的な衣料品店で自分に合うサイズが無い人も見てみると良いかも知れません。

ジェルネイル 基礎知識も参考になりますよ。

『衣料品激安屋 土橋商店』をご存知ですか？
東京都中野区沼袋にある、インターネットで服を卸売りする問屋さんです。
この店の会員になりホームページにアクセスすれば激安で洋服を購入できる見たいですが
ロット売りの為、基本的に個人での購入はできないようです。

安さの秘密はメーカーの半端ものやワケあり品を何万枚単位で仕入れて、型落ちした有名ブランド品や部品が欠けたB級品なども含まれているからなんですって！
そんな『衣料品激安屋 土橋商店』では年に何回か店頭セールを行っています！
目玉は「箱詰め放題」500円で、段ボールを買って詰め込み、ふたが閉まればOKとはかなりお得ですね♪

その様子は今年に入ってからだけでも４回も全国ネットで紹介されています。
平成23年　5月21日　TBS「7Days　ニュースキャスター」で岩手県大船渡市で開催された爆安セール
平成23年　2月1日　ＴＢＳ「はなまるマーケット」で上野松坂屋で開催した土橋商店「理由あり商品セール」
平成23年　1月23日　テレビ東京「ドライブＡＧＯＧＯ」で経済ジャーナリスト金子さんおお勧め激安スポット
平成23年　1月19日　日本テレビ　「笑ってコラえて」ダーツの旅
但し「箱詰め放題」はメール申し込み制での抽選になりますのでホームページから申し込みが必要ですので注意が必要ですよ！

そうそう、思い出せば、ホテル関連で、もう一つトクをしていた、な。

サラリーマン駆け出しの頃の、ある日、神戸へのクルマでの出張があった。
若造の出張だっので、認められる出張費は６０００円くらいだったと思う。

ボクは、その出張費の６０００円を浮かしてやろうと、前の晩からクルマの中で寝た。そして、翌朝目が覚めると７時過ぎ。なんとなく、グルグルとする脳みそに刺激を入れたくて、朝飯は、どこかでモーニングをとって、がつんとコーヒーを飲んでやろうと思ったが、その時間に開いているのはホテルのコーヒーショップぐらいだろうと、ホテルを探した。

ここでよしよしと、しばし探して、小さなホテルの１階にあるコーヒーショップに入り、席に着くと、すぐさま、トーストやハムエッグが乗ったプレートが運ばれて来た。

まだ、注文はしてないけれど、と思ったが、このコーヒーショップの朝のメニューは、これだけで、客が席に着くということは同時に、このプレートのオーダーを意味しているのだろう、と解釈して、食べた。まあ、美味かったし、コーヒーのおかわりはセルフで何倍も飲み脳にがつんがつんと刺激を入れてやった。フレッシュジュースもセルフで飲んだ。

で、

朝刊などもゆっくりと読ませてもらっておいて、お支払い、お支払いと、フロアーを走り回るお兄さんに声をかけると「エッ！」との反応。
実は、このホテルのコーヒーショップの朝は、ホテルに泊まりの客のモーニングだけをやっていて、外の客は受け付けてないとの話。ボクを、泊まり客と勘違いして、さっさと、モーニングプレートが出て来たというわけだ。

と、

お兄さんの言うには
お金をもらうのも、いろいろ伝票やなんやで、めんどうだから、黙って出て行って、とのこと。

いや、いや、ごちそうさまでした。
恐縮です。ということになったのでした。

しかし、よく考えてみれば、「人生で何よりも、トクした」というほどの事でもないかもしれませんが、ホテルを利用するたびに、３度にわたって、連続して、フロントのミスブッキングが理由で、予約していた部屋よりもグレードが高い部屋に、予約していた予算のまま、泊まれたという１ト月間がありました。

その頃は、ドイツ在住で抽象画を描いていた、日本人画家の方とお付き合いがあって、この方は１０年程前に舌ガンで亡くなってしまったのですが、その方が、来日と言うべきか、帰日とするべきか、とにかく日本へ来るというので、横浜で落ち合う事になりました。

宿は、私と画伯の二人分を、「パン パシフィック 横浜ベイホテル東急」の１番安いツイン２室で別々に予約していました。画伯とは当日、夕方落ち合った後、関内辺りで、飲み食いし、ベイホテル東急へとむかいました。ところが、フロントで予約名を告げると、慌てた様子。しばらくたってフロントマンが言うには「実は、手違いで、ご予約の部屋が満室でございます。つきましては、ラグジュアリー ツインをご用意させていただきますが、よろしゅう
ございますか」とのことです。

「エッ」と言葉をかみ、そんな高い部屋、〜ラグジュアリー ツインは￥８０．０００〜とても使えないよ、という顔をしていると、「料金は、ご予約のツイン分で結構でございます」とフロントマンさんは、つづけて言うのでした。

それを先に言ってくださいよ、それならウエルカム、ウエルカムと、もちろんウエルカムと、私はベルマンの後を追って、初めてのパン パシフィック 横浜ベイホテル東急のラグジュアリー ツインがあるフロアーへと上がっていったのでした。私の慌てぶりとは対照的に、さすがに世界をまたにかけて展覧会などをやっている画伯は落ち着いたものでした。

この月は、福岡への出張もありました。今は日航ホテルズがやっていますが、当時、シーホークホテルと言っていた博多湾に面した３２階建てのホテルで、またもや、ある画伯をご接待することがありました。この方は、料理番組によく顔を出す、元シャンソン歌手の元気なオバチャマのお兄さんにあたる方で、若い頃はコマーシャルフィルムの制作なども手がけていたのです。岡本太郎の「芸術が爆発だ」と叫ぶ、あのCM史上の伝説的コピーともいえるせりふは、制作の途上「人生は爆発だ」、とやっていたけれど、今ひとつだなと思っていた所に「芸術は！」と言葉が天から降って来たんだよ、などという話も聞かせてもらっていた画伯でした。

こちらも、その日、泊まる宿の予定のシーホークークホテルのフロントに立つと、さっそくフロントレディーが慌てている。そして、横浜ベイホテル東急の時と同じ事を説明してくれるのです。わたしは、どこか、可愛らしさがのこる、その若いフロントレディーに、全を語らなくてもわかるよ、だいじょうぶだよと、こちらから言ってやりたい思いでした。結局、その日は、セミダブル２室が、スーペリアルツイン２室に変わりました。

良い事も続くもので、その月末は広島を訪ねてのですが、こちらは、広島全日空ホテルのシングルがセミダブルに化けました。

この月は、パン パシフィック 横浜ベイホテル東急で、￥４０,０００で、￥８０,０００の部屋に泊まる。福岡のシーホークホテルでは￥１２，０００で￥３８,000の部屋に厄介になる。広島全日空ホテルでは￥１２０００のシングル予算で￥１８,０００のセミダブルにとまってしまってのでした。

あれ以来、私は、ホテルのフロントの前に立つたびに、変な期待感が漲るクセがとれずにいるのです。